ロイヤルノート|でくのぼうのアロマでエスプレッソな雑記

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トップダウン処理で人間の脳はコンピュータに勝てる

 

コンピュータ回路はすごいもので、僕たち人間より遥かに素早いスピードで膨大な情報を処理してしまいます。

しかし人間にもそんなコンピュータに勝てる局面があります。
コンピュータの弱点は「あいまいなもの」。

例題

仮にコンピュータと競い合ってると思って、次の問いに答えてみましょう。

問い
1.教育を受ける場所=がっ●う
2.熱帯雨林または世界最大の通販サイト=ア●ゾン
3.あ●うえお

わかっちゃいますよね。
がっこう、アマゾン、あいうえお、です。

こういうとき人間であれば前後の文脈や情報から判断して、不明な部分を補うことができます。
でもコンピュータはこういった「あいまいなもの」から100%の正解を導き出すのが苦手。
この差は「ボトムアップ処理」と「トップダウン処理」というものにあります。

ボトムアップ処理とは

まず目に見えたもの、認識できたものを全てとして、そこからどんどんと思考と分析を重ねていく処理のしかた。
確実なもの」から導き出せる全てをはじき出します。これがコンピュータ。

トップダウン処理とは

与えられた情報を材料としつつ、過去の経験や蓄積した情報・知識などを使って「確実でないもの」を予測して導き出すことができる。これがヒトの脳です。

近未来はどうなるだろう

人は少ない情報からでも効率的にものごとを考えることができるのです。
潜在能力の1%も使えてる気がしないですが、人間の脳はすごい。

……とはいえ最近のコンピュータの進化速度はほんとうにスゴイですから、3年後くらいにはいよいよコンピュータが「トップダウン処理」を自在に扱って、概念ががらっと変わってるかも?
そうなると、一気にヒトがいらなくなる職種もたくさん出て来そうだ……。