ロイヤルノート|でくのぼうのアロマでエスプレッソな雑記

でくのぼうのアロマでエスプレッソな雑記

検索結果から感じ取る、検索上位表示されるウェブサイトの特徴

 

f:id:vintraw:20161206165537j:plain

人の役に立つ記事って、果たしてどのくらいの文字量が適正なんだろう?
そう思ったのがはじまりでした。

---- INDEX ----

  SPONSORED LINK  

検索した結果

Googleで上位表示されるウェブサイトは、読者さまからもGoogleアルゴリズムからもある一定の評価を得られているはず。
ではまず、ランダムに検索して上位のウェブサイトを見てみよう。
例えばこれはどうだろう?
とまず閃いたのは『英語 勉強』でした。

結果は以下が上位5つ。
このサイトたちをちょっと見てみることにしました。

f:id:vintraw:20161206135227j:plain

1位は英語特化サイト・日本語ドメイン・20,000字

f:id:vintraw:20161206153610j:plain

1位は日本語ドメインで.bizを取得しているサイトですね。
やはり日本国内の検索においては日本語ドメインが強くなってきているというのは本当でしょうか。

石原さとみの英語勉強法が話題に | 英語力.biz
ドメイン:英語勉強法.biz(bizでも全然OKなんだ)
記事の数:現時点で50前後
ヒットした記事のURL:905(エントリーナンバーでも1位になるんですね)
サイトの印象としては、他記事に回遊させようという主張は低く、たどりついたその1記事をじっくりと読んでもらうように視線が集まる感じでした。
そしてその記事の文字数がスゴイ……。
文字数:約20,000字!
その中にはTwitter埋め込み、Youtube埋め込み、英語の勉強というテイでHuluへのアフィリエイトリンク。
そして『英語勉強法』にうまくからめた石原さとみさん側に話を展開して、化粧品のリンクなんかも設置されています。
ひとつの記事にこれでもかと情報を詰め込む。
あくまで中心に『英語勉強法』というネタをからめてブレすぎないように注意している。
サイト一貫して『英語勉強法』にからめたストーリーとなっている。専門性の高いウェブサイト。
フェイスブックのいいねが6件、はてブも1件程度です。

2位は英語特化サイト・英語丸出しのサイトタイトル

f:id:vintraw:20161206153702j:plain

「今でしょ!」の塾講師っぽい雰囲気を演出していらっしゃるかたのサイト。
どんな形式かぱっとはわからなかった(紙面なのかデジタルデータなのか)ですがとりあえず教材を最終的に売ることをターゲットにしているようですね。

英語の勉強法で確実に上達する人としない人9つの違い - マイスキ英語
ドメイン:mysuki.jp(王道のjpですね)
記事の数:現時点で200前後
ヒットした記事のURL:english-study-knowhow-4563(内容に準じたURLにしてますね。お尻の部分は謎い)
文字数:約7,000字
こちらも『英語 勉強』に特化した専門性の高いサイト。
『英語』『勉強』どちらのキーワードもこれでもかってほどに組み込まれています。
読みやすいよう、ちゃんとフォントに気を遣っているタイプです。
ページビュー数だと思いますが「のべ532,190人がこの記事を参考にしています!」と表現することでページの盛り上がりを演出しています。
記事のうえからしたまで一貫して英語勉強法について細かく語られており(浅い深いはツッコミません)ひらたくまんべんなく抑えてある印象。
訪れるターゲットは当然英語初心者のかたが多いでしょうから、難しすぎるコトを書いても嫌われるだけ。ちょうどいい内容を、ちょうどいい文字量でおさえている、ということでしょう。
フェイスブックのいいねが83件、はてブが66件でした。

3位ははてブ・雑記ブログ(英語推し)・10,000字

f:id:vintraw:20161206153830j:plain

いよいよ3位にはてなブログさんが登場しました。
見たところかなり細々と見出し要素・文字色・枠などに凝って記事を作った(むしろ何度もテコイレしているはずなので練り直した)努力の汗が見て取れます。

僕が英語を話せるようになるまでにやった勉強法と計画のすべて - STAY MINIMAL
ドメイン:stay-minimal.com
記事の数:現時点で144前後
ヒットした記事のURL:englishhowto(内容に準じたURLですね)
文字数:約10,000字
こちらは『英語』を主軸とした雑記ブログですね。
英語以外のコトも書いていますが『英語 勉強』で3位に躍り出ることができる。
これは頼もしいですね!
広告は目立つところに多めに貼られている印象があります。
つまりさりげなさは捨てて、ガンガン攻めるフォワードタイプです。
それで良いのだなぁと思いました。
記事こそがとても有用であれば、広告なんてけっこうどうでも良くなりますよね。
フェイスブックのいいねが0件、はてブが1,138件でした。
はてブだし、はてブがつきやすかったのはわかりますがフェイスブックがそれに対して奇跡のゼロなので、これはもしかしたらはてな界でかなり露出した・人気記事として押し出された跡なのかな?とも思いました。
ともかく、サイト名がアルファベット表記でもちゃんと内容次第で上位に来てるのが個人的には嬉しい発見でした。
あ、そうか。完全特化型なら思いっきりベタな名前にできるけど、雑記ブログだと主張したいトピックがたくさんあるから1位や2位のような表現はできないですよね。
もうひとつ興味深い発見としては、記事の最下部にその他の英語系コンテンツを配置して回遊を促しています
確かに、この記事にたどりついたかたには訴求力が高いですし、サイト回遊率が高ければ高いほど良質サイトだと表現できますから使わない手はないようですね。

4位もはてブ・雑記ブログ・10,000字

f:id:vintraw:20161206153448j:plain

なんと4位ははてなドメインそのまんまのブログさんの登場です。
素晴らしい。なんと素晴らしい。
商品リンク貼りまくりで、途中でタグがズレてしまったのかフォントが変わっちゃってますが、そんなことはもはやどーでもいいということを体現してくれている、良質記事のありかたを発見です。
本当に、コンテンツファースト。

余談ですが、このかたのテンプレートはうちと同じです。彼はほぼそのままのCSSで使っているようです。
このテンプレートも頑張れば4位にいけるんだ……(∩´∀`)∩

純ジャパの僕が、英語勉強開始3ヶ月でネイティブに間違われ、12ヶ月でグローバルエリート達と仕事ができるようになるまでにやった英語勉強法 - 未知数Xを求めて
ドメイン:hatenablog.com
記事の数:現時点で77前後
ヒットした記事のURL:2016/04/21/115119(投稿日そのままですね)
文字数:約10,000字
こちらは『起業・海外・英語』をテーマにした雑記ブログですね。
英語以外のコトもまあまあ書いていて、完全特化型とは判断されないはずですが、『英語 勉強』で堂々の4位です。
章立てが非常に多いです。15チャプターで構成。規模の大きさが目次から伝わります。
なお、
フェイスブックのいいねが0件、はてブが70件でした。
はてブは鬼多い、ということもないですね。
サイトタイトルも英語特化していないですが、適切な記事を作りあげれば『英語 勉強』で4位に上がれるわけです。
ちなみに独自ドメインは取得されていませんがPRO契約です。

5位は英語教材特化サイト・短い文字数

f:id:vintraw:20161206155147j:plain

非常に判断・考察が難しいケースが5位に来ました。

間違いだらけの英語勉強法と正しい英語勉強法 - 英語上達に金を使うバカ
ドメイン:suisuieikaiwa.com
記事の数:現時点で25前後
ヒットした記事のURL:htse/(htseフォルダのトップページでした)
文字数:約1,000字
サイト全体は英会話勉強の教材を売り込みたい営業サイト。
各記事は1,000字くらいのミニマムなものが多いです。でももちろんすべて英語のこと。
すべては教材への導線。
ですので、十分「英語特化サイト」ではあります。
短くとも要点をおさえた記事、これらがたくさん存在して、しかもそれが全部ひとつのテーマについて書かれていればサイトの信用度は上がるようです。
なお、ページの見た目上のタイトルは「英語思考脳になるSUISUI英会話」としてありますが、Google宛に届けられているタイトルデータは「英語上達に金を使うバカ」です。
こ、これには深い戦略が隠されている気がします……。

さぁ、感じてみよう

Don't think. FEEL.
(考えるな、感じるんだ。)ってブルースリーがいってた

文字数は6,000~10,000字→なんだったら20,000字

基本的には、文字数の多さは情報量の多さ。
イコールその記事の価値の向上に貢献するようです。
『人のための気楽な読み物』として20,000字もあるのはさすがに多すぎます。
しかしGoogleアルゴリズムは機械ですから20,000字読むのになんら苦労はしない。
よってやはり、文字の多さは情報量の多さということになるようです。(よほどスパム的な文言で執筆しない限り)
気を付けたいことは、真に読者にも気に入られる(読みやすい)記事にするためには、文章それ自体もキレイに練り上げるべきというところですね。
これは個人的な趣味かもしれないですが……ぼくはそういう記事が好きです。
静かでも、ノリで激しくてもいいです。
スッと入ってくる読みやすい記事っていいですよね。

日本語ドメインが強そう

あくまで今回の検証結果だけです。
その観点で言って、同等レベルのサイトと検索結果を争うことになったとき、日本語ドメインはまさにその検索キーワードがURLになってるわけですから優遇されてもおかしくない、わけです。
1位の結果にそう思いました。
2位以下はわりと被リンクが多くて有力ぽく見えるのですが、1位の『英語勉強法.biz』は記事数も被リンクも他と比べて多いわけじゃない。
それでも堂々たる1位なんですよね。
まあ、20,000字もあって記事単体もパンチ効いてますけど。

タイトルにはキーワード必須

検索で狙いたいキーワードがあるなら、まず間違いなく「タイトル」には入れないといけないようです。
むしろこれは逆説的ですね。
キーワード(英語)検索結果上位に来る記事が、まったくキーワード(英語)と無関係なわけがない。
そんな記事がタイトルにキーワード(英語)を入れないわけがないですよね。
なのでこれは、ほぼ無意識にできる部分だと思います。

パンチを効かすなら『特化』サイト

うちのテーマはとにかくコレだ!そういう色が押し出されているサイトは、サイト全体をクロールして判定するGoogleさんと相性よし。
そりゃあ、検索キーワードとのマッチングは良好です。

多いは必須じゃないけど少なすぎてもダメな記事数

サイト全体にどれだけのページ数があるか、はある程度必要条件のように感じます。
しかし、100前後もあれば十分に1位に躍り出ることができることが見えたのと、ひとつのテーマ(キーワード)に集中した良記事が10件~20件あれば、もう十分そのテーマに対しては効果を期待できるのではないか、ということ。

積極的に外部リンクを貼っていく

Twitter、Youtube、Instagram、その他サービスへのリンクは、文脈にうまく乗せる形で掲載しておくほうが、地味にコンテンツの信ぴょう性を高めているように感じました。
自己サイトのみで完結していない、他サイトへの導線をつくってくれるサイト。
ウェブがそもそも蜘蛛の巣なわけですから、サイトの中も回遊させてほしいし、ウェブ全体も回遊させてほしい。
回遊させる訴求力の高いサイトは、Googleから見ると、きっと優秀な要素を持っているということになるんじゃないでしょうか。

どちらかというとどうでも良さそうなこと

  • URLのカスタマイズ
  • タイトルの長さ(長くても短くてもポイントおさえてればOK)
  • サーバーがはてブか、そうじゃないか

今までなんにも考えていませんでしたが、このあたり、そこまで神経質にならなくて良さそうです。
あくまで今回の検証結果だけの個人的な考察です。
はてブじゃダメとかむしろ有利とか両方の記事を拝見しましたが、とりあえず少なくとも、神経質にはならなくて良さそうな気配が。

原点回帰してしまいますが本当にコンテンツファースト。

記事本文。記事の中身。
これに尽きるように思います。もし検索で上位を狙うなら。
そのまわりを固めるようにその他気を付けるべき要素や工夫があるだけ。

そう考えると、あまりSEOとかキーワード対策とか小難しいコトが苦手なぼくのような人でも『いい記事書くぞ~ヾ(*´∀`*)ノ』といくらか気持ちがラクになるような気がします。

SEOを本格的に学びたいかたへ

そんなわけで、ぼくの今回の本記事にも何かひとつ、学んだエッセンスを組み込んでおきたいと思います。
うーん……できそうなことといったら、外部リンクですね。

このチャプターのタイトルも最初書いたときは「おまけ」としていました。
本当にオマケというか遊びのチャプターだったからです。
ただし!
この記事の流れで、最後の〆に持ってくるべき要素をロジカルに落とし込めば、ここは『ここまで読んでみたけど、もっとSEOのことを理解したい』と感じている読者さまに向けた次の一手の提供であるべきなんだと思いました。

そうするとやはり、それに特化した書籍を読んで専門家の先人の知恵を借りたほうが早いはずです。
なので最後は書籍紹介です。
著者はこちらのかた。


なお、この記事はざっくり5,600字くらいでした。