糖質制限と頭の運動を組み合わせればデスクワークや学生でも脂肪を燃やせるという考察

 

1か月以上前ですが、糖質のメカニズムを長々とまとめた記事を書きました。

そのときに押さえておいたひとつの知識と新たな情報から、タイトルのようなことを考察します。

  スポンサードリンク  

脳は1日にどれくらいエネルギーを消費するか

人間の脳の重さは体重の約2%。
50kgの人なら1kg、60kgの人なら1.2kg、70kgの人なら1.4kg。
約2%と占める割合は小さいが、消費するカロリーの割合は多く、ヒトの基礎代謝量のうち20%が脳の消費に使われるといいます。


20歳・女性・58kg・160cm → 1,348キロカロリー。
25歳・女性・55kg・155cm → 1,290キロカロリー。
30歳・男性・70kg・170cm → 1,598キロカロリー。
なお基礎代謝量の計算式は「厚生労働省」「ハリス・ベネディクトの計算式」「国立健康・栄養研究所」などの機関ごとにバラバラで数値にも若干差がでますので参考程度にしましょう

これの例えば真ん中の例。25歳女性の場合で考えてみると、1,290キロカロリーの20%で258キロカロリーは少なくとも脳で消費されることになります。
脳を使えば使うほど(つまり勉強や仕事で頭を使えば使うほど)消費カロリーを増やすことが可能。
身体の運動のみならず、頭の運動でもダイエットの一助にすることが可能ということです。

脳が使えるエネルギー源は「ぶどう糖」だけ?

一般的にそういわれていますが、医療法人アクアクリニック理事長の釜池豊秋先生の理論によると、『脳は長期的な糖分欠乏状態(飢餓ともいう)を除いて、ブドウ糖を唯一のエネルギー源として使う。』とされています。
糖質制限ダイエットで身体を糖分欠乏状態にもっていくことで、ブドウ糖ではなく脂質をエネルギー源にすることが可能です。
野生の動物たちは長期間の絶食が可能ですが、あれは蓄えておいた脂質をゆっくりエネルギー源にしているため、生き永らえることができるという自然なメカニズム。人間の体内にもこれが当てはまります。

頭脳の活用で脂肪を燃焼できる

  1. 脳は最低でも基礎代謝量の20%のエネルギーを消費する。
  2. 脳は使えば使うほどカロリー消費を促すことができる。
  3. エネルギー源はブドウ糖ではなく脂質を使うことができる。(糖質欠乏状態が条件)

以上のことから「糖質制限×頭を使う」の組み合わせでも脂肪燃焼をすることができると、理論的にはそうなります。

仮に糖質制限はしなかったとしても、身体以外に脳も十分カロリー消費をしてくれるということなので、日ごろから頭はよく使ったほうがダイエットには有効なようです。

また何か調べたら書いていきます。
筋トレに戻ります。