ロイヤルノート|スタバと伊豆に恋するブログ

スタバと伊豆に恋するブログ

【運営報告】スタバと童貞をつなぐ橋

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ただいまの執筆地点が2017年6月15日。
昨年のブログ開設からちょうど7カ月間となる。

いまだ大きなバズもなく、ブログ名やハンドルネームをころころ変えていたこともあって訪問客の定着はあまりない。

しかし、頻繁な更新をおこなわずに3ヵ月放置したり、とりわけなんの戦略もないまま記事をしたためてきた今の状態をグーグルの各種ツールで分析してみると、少々発見があった。

そこで今後のステップと経過を比較観察するために、現時点での気づきや考察を明文化しておくことにした。
ブログ運営にくすぶっていたり、方向性ややりかたに悩んでいるかたにはひとつのデータとして参考にしてもらいたい。

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ブログの運営状況

  • 運営期間:2016/11/08~現在(7か月間)
  • 総記事数:140
  • ブログ名、ハンドルネーム:それぞれ4回ほど変えた
  • バズ現象:なし
  • 方向性:なし
  • 取り扱ったジャンル:スタバなどの珈琲記事/健康&ダイエット記事/テレビやインターネットのメディア記事/ブログカスタマイズ記事

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運営を開始した11月冒頭、有名ブロガーさんからはてなブックマークをつけてもらったことで一時的にセッションが向上して山ができた。
年越し付近は『スタバ』をキーワードとしたグーグルとヤフーの検索で、当ブログがわりと上位にポジショニングしており、そこからの流入で一時期は平均セッション数も増えていた。

その後2月・3月・4月はほぼ更新をしておらず、セッション数もその更新頻度に比例した形でわずかに減少を見せた。

減少よりも注目したい点は、3か月の放置があったにもかかわらず一定量の流入が保たれていたということだ。 

グーグル及びヤフーの検索アルゴリズムから一定の評価を貰ったウェブサイト(ブログも含む)は、禁忌をおこないペナルティ制限をくらうなど特殊な状況にならない限り、そう簡単には検索結果から淘汰されないことがわかる。
もちろん上位表示される記事が、訪問者のニーズを満たす質と量を兼ね備えていることが条件となる。
ブログがストック型メディアであるということを、数値と推移グラフに改めて思い知らされた。

なお2017年6月にひとつ、グンとセッション数が跳ねている日がある。
以前調べておいた『日本の童貞率&処女率』の記事が2ちゃんねるのスレッドに引用され、そこからの流入で一時的に過去最大のセッション数を得ることになった。

数日間軽く盛り上がっただけでその後すぐ2ちゃんねるからの流入はなくなったが、それ以降のセッション数が微妙に底上げされている。

 

直近1カ月のSEO状況

f:id:vintraw:20170615095508j:plainこれはここ1か月の、当ブログが検索結果に表示された場合の平均掲載順位とその回数だ。
一時期ポコンと謎の谷が生じたが、それ以外ではだいたい20位前後が平均値となる。
1~10位で優秀に頑張っている記事もあれば、21位以降であまり訪問客も見込めない表示結果になっている記事もある。

専門サイトのように記事内容を集約させていない雑記ブログでも、記事そのものに工夫があると、時間はかかっても評価はされる、また時間が経っても長く評価されるという状態が見える。

訪問客の年齢層・性別 

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次に、直近1ヵ月の訪問客の年齢層や性別を示したグラフ。
18~34歳が全体の65%を占めている。男女比は概ね6:4で男性が多い。

以前スタバとダイエットを中心に記事展開していた11月~1月くらいのデータでは圧倒的に女性比率のほうが高く、7~8割が女性だった。その頃の名残もあって、現在までの総データで見てみると男女比は約5:5で今なお五分五分だ。

そんな当時の女性セッション貯金を踏まえても、最近の訪問傾向が男性寄りになっていることは明らかだ。

そこで、最近このブログにたどり着いてくれた人がどのようなウェブ検索をして来ているのか、直近1か月のデータをチェックしてみることにした。

するとひとつのおもしろい事実が見つかった。

 

最近の検索傾向

あろうことか、ここ最近のウェブ検索でたどり着いてくれた人々のほとんどが、あるキーワードを中心に押し寄せていることが判明した。
こちらをご覧いただきたい。

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検索結果に表示されたのちの、クリックカウント数が上位のもの10個+αのデータだ。

見てお分かりの通り、ほとんどの訪問導線で共通しているキーワードは『童貞』だ
このブログへのアクセスは日本の童貞(及び処女)に対する興味に支えられていたのだ。

『20代 どうていりつ』 で検索をかけた人は漢字変換もはしょるほどに焦っていたのだろうか。

処女率の検索もちらほら見られるが童貞への興味のほうが強い(多い)ようで、検索パターンも幅広い。

 

読みつかれましたか?ちょうど半分くらいです  

検索上位はあらゆる可能性への扉

ここで、6月のつい先日に2ちゃんねるで引用されてセッションがハネた件と、この検索比率がつながった。

  1. 上位表示されていれば当然訪問&閲覧数は多い。
  2. 閲覧された回数が多い⇒その記事の存在を知っている人(つまり母数)の数が増えた。
  3. そして増えた母数の人たちの中から、何かの機会で当ブログのデータや情報を紹介してくれるケースがある。

今回がまさにそれだ。

ある2ちゃんねらーが、恐らく童貞や処女に関する話題のスレッドを見ていたのだろう。
そこに日本の童貞率・処女率のデータの参照元として、当該記事へのURLを紹介したのだ。

このかたが元々当ブログの記事を知っていたか、もしくはスレッド参加中に急ぎ検索をかけて、たまたま一番上に出てきたサイト(つまりうちの記事)を引っ張ってきたのかはわからない。

いずれにせよ、検索上位であることがブログをたくさんのかたに見ていただける大切なきっかけであることはゆるぎない事実だ。
引用されたことで筆者としても「気になったことを調べまとめて記事にしておいて良かった」と報われた気持ちになる。

あとはサイト全体の内容や方向性に統一がとれており、人が引用・紹介しやすい場所に仕上げていればいるほど、広がる可能性が高まるだろう。

紹介されると派生のセッションも期待できる 

また2ちゃんねるに立ったスレッドは、さらに「2ちゃんねるまとめ」のようなウェブサイトにも拾われる。
おもしろいことに今回の2ちゃんねるの件で増えたセッション数も、その3~4割は2ちゃんねる本体ではなくまとめサイトからの流入だった。 

 

検索で上位表示されるための工夫 

奇しくも当ブログは、スタバと童貞が共存する未知の空間になってしまった。

スタバ関連の更新は年始を最後にストップしていたため、今現在「スタバ ○○」というキーワードでの検索ヒットは手薄である。
しかしながら最近は、検索ボリュームこそさほどないが「スタバ 脂質」「スタバ 炭水化物」「スタバ たんぱく質」などでも徐々に上位表示されるようになってきた。
以前スタバで伸びたという過去の実績が、検索アルゴリズムの評価を助けてくれているのだろう。
あとはこの上位表示されてきた記事が、訪問者のニーズに応えられる内容であればあるほど優先度が上がっていく。

今後はこの想定外の組み合わせをいかに有効活用していくか、が手腕の問われるところだろう(と勝手に思っている)。  
またうちのように奇想天外な状況ではなくとも、どんなブログでも一貫して重要と思われる要素は以下の通りだ。

  1. まずは上位表示されるよう、質量ともに上等なものを制作してウェブの波に乗せる。
  2. いざ表示されたときにクリックしたくなるように、タイトルを工夫しておく。
  3. 記事が読まれた場合、いざとなったらどこかで引用したいと思われるもの、ブクマしておいて後で何度も見返したいもの、などなんらかの形で求心力を持つ内容にする。

このあたりを最低限おさえつつ、記事(情報)をストックしていく。
これをシンプルにかみ砕いて言うとこうだ。

 

読み手が主役

読み手のためになることを書く。
質的にも、量的にも、興味的にも。

このシンプルな点を抑えていくと、必ずいつかたったひとりのフォロワー(追随者)がついてくれる。
そのフォロワーこそが大きな力を持っており、バカをも変革へと変えてしまう。

TEDにこんなスピーチがある。アメリカの起業家デレク・シヴァースのスピーチの一節だ。

最初のフォロワーの存在が、1人のバカをリーダーに変えるのです。

出典は以下の動画だ。
たった3分しかないし字幕もあるため、私の説明よりずっとわかりやすい。視聴をおすすめしておく。(でもこのブログにいてほしい)

スピーチの主題は「社会運動はどうやって起こすか」だが、引用された事例はジョークのようにゆるくて面白いものだ。

ひとりの青年が上半身裸で踊っている。
こっけいなようだが、勇気あるひとりの傍観者が、青年と一緒に踊り出すのだ。
これが最初のフォロワーの生まれた瞬間。

フォロワーが生まれた瞬間、最初の青年はリーダーとなる。
しかしリーダーが上、フォロワーが下ということではない。

フォロワーはリーダーシップの一部で、むしろその後に続く2人、3人…というのはその最初のフォロワーを真似ている。

「こいつおもしろそうだ」「参加してみよう」「応援しておこう」

最初のフォロワーの行動が、1人のバカをリーダーに変えていくというストーリーだ。

実際この動画でも、1人きりで踊っていたバカが、1人のフォロワーの登場のおかげで集団ダンスパフォーマンスのリーダーへと最終的に昇華する。
これはリーダーのみで成しえたことではない。
キーパーソンはフォロワーなのだ。

これをブログに置き換えれば、大切なフォロワーとはそう、読み手だ。
読み手をないがしろにして成長拡大するブログはないのである。 

 

現状分析から見えた当ブログの立場

当ブログの場合で考えてみる。

もしかしたら童貞のスタバファンが、愛着をもってブログを再訪してくれるかもしれない。
処女ばかりを狙うヤリ手のサラリーマンが、仕事の休憩時間にスタバでコーヒー片手に「日本 20代 処女」と検索するかもしれない。
人類進化学を研究する研究家が、スタバで思考にふける中で「童貞 割合」を検索して情報を得ようとするかもしれない。

そもそも流行りのものやオシャレなものが好きそうなスタバ顧客層と、そういったものにはさほど関心がなさそうな童貞層はターゲットが一致していない感がある。
※あくまで汎用的なイメージである

だからこそ、今このブログでしかできないことをやってみたい。

スタバはなにもイケてる層だけの専売特許ではない。
誰もが同等にその空間とコーヒーを楽しめる、シアトル発の魅力的なカフェチェーンである。 

スタバと童貞をつなぐ架け橋となる。
これが当ブログのミッションである。

このブログが現在持っている童貞力を駆使して、いかにアプローチを広げるかを検討したい。
多くの童貞・処女、はたまた童貞が気になる人、処女が気になる人が必要とするような有益な情報を調べ、整理し、文章化して公開する。
さらにスタバが気になった人にも上質な情報を提供する。

最終的には「童貞・処女」が気になった人、「スタバ」が気になった人それぞれの興味をつないでさらに発展できる場所にしなくてはいけないのだ。