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《糖質0と糖類0》糖質制限ダイエットでは『糖質0』を選択しよう

 

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『砂糖も糖類もゼロ』はダイエットに最適か

現在糖質制限ダイエット中の筆者ですが、無類のチョコレート好きでもあります。
そんな僕がスーパーで見つけたこんな商品があるんです。

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昨今のダイエットブームに乗っかろうとしているのか、でかでかと

砂糖ゼロ・糖類ゼロ

と表記されたコチラ。ロッテのZERO  です。

ダイエッターの人にはうれしいですよね。
砂糖もゼロ、糖類もゼロです。

でもちょっと待って。ほんとにそれでいいのでしょうか?

僕たち糖質制限ダイエッターが気を付けるべきポイントは糖質にあります。

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糖類が0でも炭水化物(糖質)が0とは限らない 

裏側の成分表を見てみましょう。

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では、ここで確認です。
炭水化物とは何で構成されているでしょうか。
炭水化物の構造式はこちらです。

炭水化物=糖質+食物繊維

炭水化物とは糖質と食物繊維を合計した数値です。

この商品は親切にも炭水化物としてではなく、糖質と食物繊維を分けて表記してくれています。
そして糖質の欄を確認すると4.1gなんです。
商品では糖類0をうたい、確かに糖類は0。
しかし僕らが制限している糖質は4.1g含有されているのです。

つまりこちらの商品は「砂糖」などの『糖類』に分類されるものを排除して、代わりにキシリトールやアステルパームなどの『糖類以外』の甘味料を使うことで甘さを調節しているんですね。

ですから糖類は確かに0。
だけど、糖質を0に抑えられたわけではない。
ダイエッターにとって注意すべき落とし穴です。

砂糖が入ってなくても安心しちゃダメ

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似た例をもうひとつご紹介します。
こちらの缶コーヒー。
『砂糖0% ミルクの甘さで絶妙な旨さ』をうたっていますね。
よって砂糖不使用となるわけですが、裏の成分表を見てみましょう。

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砂糖は使われていないようですが、牛乳自体の糖分が当然ありますから糖質が0というわけではありません。
こちらの商品に食物繊維はほとんど期待できませんから考えないものとして、100gあたりほぼ1.0gの糖質が入っていることがわかりますね。

糖質オフを選択して正しくダイエットしよう

ダイエット人気にあやかってこうした紛らわしい微妙なラインをついて販売される商品も多々あります。
糖質制限生活で食材や総菜、お菓子などを買うときは必ず成分表をチェックすること。
そして炭水化物や食物繊維の欄を確認し、糖質がだいたいどのくらい含まれているのかをしっかり把握することが大切になります。