Royal Naught

市民の市民による市民のための健康対策

新型コロナウイルス疑似症の闘病中から回復へいたるまでに選んだ食事

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私たちが新型コロナウイルス疑似症と闘うために選んだ食事関連の話です。
これらが正解ではないし絶対でもありません。
しかし結果的に私たちはこのような食生活と療養を続けて回復にいたっているので、ひとつの参考程度に使えるところを使っていただけたら幸いです。

気になる商品はよご自身でもよく情報をお調べいただき、納得のうえ摂取してみてください。

積極的に食べたもの

身体を温める食べもの

中国からの情報ですが、ウイルス風邪は漢方でいうところの『寒の病気』とされているためカラダを温める成分が良いということなので、ジャガイモ、大根、ナス、牛肉、鶏肉などは積極的に摂りました。

免疫力を高める食べもの

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いろいろ調べたり、Twitterで情報をいただいたもの、また私たちより先に同症状に罹患したが回復したという先駆者のかたからの情報なども寄せ集めて、鮭、さといも、味噌汁、納豆、ヨーグルト、バナナ、りんごは積極的に食べました。

たんぱく質

たんぱく質は、ウイルスと闘うために必須である抗体の原料とされています。
ということはたんぱく質を補給しないとそもそも抗体の生成が進まないのか…と思い、積極的に摂るようにしてました。

しかし食欲がないなかでもそもそとお肉を噛むのはかなりツラかったです。

なので食事でたんぱく質を摂るのが厳しい時期は、プロテインで流し込んでました

体調とバランスを考えて摂りすぎもせず、1日体重と同じ数値くらい(65kgなら65グラム)は最低限摂るよう心掛けました。

筋トレ中の人間にはおおむねその2倍は必要という話もありますし、消化吸収の負担があるから過度に摂るのは禁物ながら、一定量は摂るべきでしょう。

プロテインに関する話はいろいろ知っているものの書き始めると長すぎるので割愛します。
もし店頭で探す場合は、牛乳などでお腹をくだしちゃう乳糖不耐性のかたは特にWPCプロテインじゃなく、WPI(Whey Protein Isolate=乳糖が極めて少ない)プロテインにしたほうがいいです。

おかゆが炭水化物を摂れる水溶物なら、プロテインはたんぱく質が取れる水溶物だと思って飲んでました。

積極的に飲んだもの

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↑写真がヒーロー戦隊みたいになってますが…

R-1

免疫力アップに不可欠な腸内環境を改善するといわれるR-1。
(通常タイプでもいいと思いますが私は太りぎみなので低糖タイプにしました)

プレミアガゼリ菌

長引く闘いできっとストレスが溜まってるんだろうなと思い、睡眠の質を上げるらしいプレミアガゼリ菌。

LG21

また腸内環境の改善にはいろんな菌を試すのが良いという話もあったので、そういった意味でも乳酸菌飲料はいろいろ服用しました。
今はもう手元にないので写真ないですが、以下のLG21というものも。

野菜ジュース

野菜不足になりがちなので1日分の野菜。(野菜一日これ一本のときもあった)

伊藤園 1日分の野菜 紙パック 200ml×24本

伊藤園 1日分の野菜 紙パック 200ml×24本

  • 発売日: 2012/03/05
  • メディア: 食品&飲料

妻はトマトジュース(トマト風味のあるドリンク)が苦手だといって上記を飲まなかったので、代わりに『1日分のビタミン野菜』というのをスーパーで見つけたので飲んでもらっていました。 

伊藤園 ビタミン野菜 紙パック 200ml×24本

伊藤園 ビタミン野菜 紙パック 200ml×24本

  • 発売日: 2014/09/29
  • メディア: 食品&飲料

栄養ドリンク

そして、ドラッグストアによくある栄養ドリンク。
普段はあんまり飲まないのですが、闘病中は自分で気づかないうちに体内の栄養素と体力を消耗してるんだろうなと思い、補強のために摂りました。
種類はおおむねどれでもいいかなと思いましたが、個人的には『ローヤルゼリー』配合のものをチョイスしてました。

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緑茶

もともと家にストックしていたやぶ北ブレンド。すなわち緑茶です。
大量に飲みました。
なるべく熱めの温度で。

などくず湯のようにとろみをつけた緑茶、すなわち緑茶くず湯が研究では咽頭に長くカテキンをとどまらせることにより、細菌やウイルスを撃退する効力があるとされているそうです。
その情報を手にいれたのはもうほぼ無症状になっている最終段階だったので、実際には試していません。

もしこれから感染症と闘うというかたがいたら、片栗粉も用意してくず湯にトライしても良いかも。
↓緑茶くず湯のつくりかた一例

生姜湯

これはかかりつけ医にいって薬の処方をもらうときに偶然薬局で見つけたもの。
漢方にも生姜はよく配合されていたり、前述ですがウイルス風邪は『寒の病気』とされているためカラダを温める成分が良いということなので1日1杯くらい飲んでました。

OS-1

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今回のことがあるまで一度も飲んだことがなかったOS-1。
味はちょっと塩味のあるポカリスエットですね。

発熱が続くということは少なからず健常なときよりカラダから水分が失われているはず。
自分があまり脱水症状を感じなくとも、先回りでカラダのサポートはしておきたいと思い、OS-1を毎日1本ずつ飲んでいました。

大塚製薬工場 経口補水液 オーエスワン 500mlx24本

大塚製薬工場 経口補水液 オーエスワン 500mlx24本

  • 発売日: 2016/03/12
  • メディア: ヘルスケア&ケア用品

サプリメント

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そもそも今回の騒動うんぬんは置いておいて、むかしとくらべ現代人は各種食材から得られる栄養素が少なくなっており、栄養不足ぎみとされています。

なので日ごろからちょくちょくサプリメントに頼っていたわけですが、謎のウイルス風邪症状と長く闘うことになり、明らかに栄養の後押しが必要と判断したので、さらに追加したものなど含め、一覧にしています。

私たちの症例ですと最初の1週目、2週目は倦怠感もあいまって食欲がかなり落ちてました。
食事そのものも消化吸収が発生するため、カラダ的には負担であり、それをカラダもわかっているんだと思います。

しかし栄養が足りないと闘うこともできないので、もし疑似症にかかって風邪っぽくなっていたら、積極的にサプリで補ってください。

ビタミンC

ビタミンCは水溶性でカラダにストックができず、一定量以上は摂っても尿で排泄されてしまうので、常に補いつづけるのがベストとされています。

こちらのお医者さんYoutuberの情報がタメになりました。
他にもビタミンCに関する情報はたくさんありますが、端的に言ってわかりやすかったです。  

サプリのメーカーはもう背に腹は変えられないしどこまでしっかり作られているか真相は今調べてる時間的余裕がないので、とりあえずドラッグストアで扱われている大手企業のものを選択しました。

写真にはもう飲みきっちゃって映ってないですが最初はマイプロテイン  というイギリスのメーカーのものがすでに家にあったので飲んでました。

その後はDHC。今ストックで置いてあるのはマツモトキヨシブランドの『管理栄養士推奨 ビタミンC with バイオぺリン』というものです。

DHC ビタミンC(ハードカプセル)徳用90日分

DHC ビタミンC(ハードカプセル)徳用90日分

  • メディア: ヘルスケア&ケア用品
 

ビタミンCは常にカラダのなかに満たしておくのが良いらしいので、だいたい3時間おきに1グラム。1日に合計6グラム摂るようにしてました。

これはサプリメントに記載のある『1日の推奨摂取量』をはるかに超える量です。
安全な基準でかなり控えめに見積もられていると考えますし、ビタミンCの有効性も証明途中であることからこれはしかたないことですね。

ただしいちおう自らの意志で推奨量を超えて摂取するので、摂る場合は自己責任となります。ビタミンC以外にも他の栄養素が含まれていることも多いので、それらが水溶性じゃなくてカラダに貯まってしまう可能性などもろもろリスクもチェックして、購入&摂取をしたほうが良いです。 

ビタミンD

これは写真右にも映っているボトルのやつで、マイプロテイン  の製品を飲んでました。

この製品は1日1粒が摂取目安で、その栄養量は2500IU(62.5μg)です。
しかし個人的に調べていたところなのですが、ビタミンD(特にビタミンD3)の有用性はいま研究がさかんに進んでいる途中経過にあり、基本的に現代人は圧倒的にビタミンDが足りてないそうです。

基本的には日光を浴びることで自分で生成ができる陽光ホルモン(ビタミンじゃなくてホルモンです)で、ビタミンCと違って脂溶性です。
徐々に体内に蓄積されていきます。 

過剰摂取しすぎるとビタミンKが消耗されてしまい障害が起きるようです。 

ビタミンDの毒性というものはとても珍しい現象で、極端な多量摂取(1日に100万IU あたり)を何ヶ月も続けている時にしか起こらない。多量摂取をやめれば、すぐにもと の元気な状態に戻る人が多いが、たまには(おそらく関連したビタミンK2不足のせい だろう)腎臓や動脈の石灰化からくる腎臓障害や高血圧になる人もいる。

Jeff T. Bowles; Jeff T. Bowles著. ビタミンD3 1日25000~100000IU 一年の超多量摂取実験の奇跡的な結果 University Science Press LLC. Kindle 版.

そこでまずは体内に足りてなさそうなビタミンD3を2週間、1日1000IU(上の製品でいえば1日4粒)を摂ってみました。
特に健康被害はナシです。

その後、1日2500IUを続けました。

ビタミンKはサプリとしては補ってなかったので、野菜ジュースなどで補ってました。

マルチビタミン

王道ですね。
すべてのベースアップに。
体力の維持・増強、免疫力のアップ、抗体生成などいろいろのために。
これもどこの商品でも良いと思います。

DHC マルチビタミン 徳用90日分

DHC マルチビタミン 徳用90日分

  • メディア: ヘルスケア&ケア用品

マルチミネラル

こちらもマルチビタミンと同様です。

大塚製薬 ネイチャーメイド マルチミネラル 50粒

大塚製薬 ネイチャーメイド マルチミネラル 50粒

  • メディア: ヘルスケア&ケア用品

亜鉛

新型コロナウイルス感染者の一部で味覚障害の症例が確認されていますね。
それに関連するかは置いておいて、味覚障害といえば亜鉛の不足です。

また亜鉛は免疫力アップとしても機能することが研究されているため、いずれにせよ摂っておいて、血中濃度を高めておくに越したことはないと考えます。

 

うちで今飲んでいるのは写真のとおりマイプロテイン   のものですが、空輸だしAmazonみたいに翌日届くわけじゃないので、個々人がそれぞれ信頼のおける企業の製品であればどこでもいいと思います。

ニンニクのサプリと万田酵素

これはまた別記事に書きますが、うちの高齢の母も同じ伝染病にかかっていた可能性が高いです。

にもかかわらず私たち夫婦よりはるかに軽症で、ほぼ無症状。
血液検査の結果を見てみるとビックリ、免疫力が高いこと高いこと。

『どうしてそんなに頑丈なの?』と相談して教えてもらったのがこの2種類でした。

私たち夫婦はだいたい26日目前後からこれらを追加しました。

どれほど効果があったのかわかりませんが、そのさらに2週間後に無症状まで到達できたのは事実です。

万田酵素とDHCのにんにく卵黄はAmazonに売ってます。やずやとかのにんにく卵黄でもいいと思います。

ニンニク+卵黄 30日分

ニンニク+卵黄 30日分

  • メディア: ヘルスケア&ケア用品
万田酵素 GINGER 分包タイプ 77.5g (2.5g×31包)

万田酵素 GINGER 分包タイプ 77.5g (2.5g×31包)

  • メディア: ヘルスケア&ケア用品

ただスジャータのめいらくアホエンというにんにくサプリは基本的に非売品だそうで、本来は売ってないです。にんにく卵黄で良いと思います。 

漢方

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近所のかかりつけ医が漢方医でもあることと、中国では新型コロナウイルス対策として清肺排毒湯  という新しい漢方を調合して、80%のひとの患者に処方。
50%以上のかたに回復が見られたという話があったので、漢方による体質改善は大切にしました。

私たちが摂ったものを参考までに記載します。

なお漢方は一度に3種類まで併用が可能だそうです。
いちおう飲み合わせや体質との相性もあるにはあるらしいので、できれば漢方に詳しい医者か漢方薬局で相談してみるのが良いかもしれないです。

漢方薬局の場合は自費になるので、高いです。
ただし個人個人に合った調合をしてくれるらしいので、効果は期待できるのかもしれません。
※私はかかりつけ医が日頃から処方箋として患者さんに提供している、上の写真のような既製品の漢方を処方してくれたのでこっちを飲んでました。

漢方薬局を探すなら、こちらの日本中医薬研究会  に登録のあるトコロが本格的でおすすめだと、漢方に詳しいTwitterのフォロワーさんが教えてくれました。

補中益気湯、人参養栄湯(ホチュウエッキトウ、ニンジンヨウエイトウ)

ともに病中病後などに英気を養うための滋養薬のようなものです。
体力低下、食欲不振、微熱、悪寒、咳がつづく場合などにも。

五苓散(ゴレイサン)

五苓散は、例の清肺排毒湯のもとになった漢方薬のひとつですね。
のどの渇き、むくみ、胃腸炎、下痢、吐き気、めまい、頭痛などに処方されます。

呉茱萸湯(ゴシュユトウ)

頭痛、頭痛にともなう吐き気、脚気などの症状を改善するために処方されます。
また末端冷え性を改善する効果も。
(クリニックで、通常の2倍量を摂ってみたら顔やカラダがカッカと熱くなりました)

半夏厚朴湯、麦門冬湯(ハンゲコウボクトウ、バクモンドウトウ)

正確には別物ですが、どちらもノドのつかえ、違和感に対して処方されるものです。

麦門冬湯は、喘息のときにも処方されるような本格派の気道炎対処薬。
気道を潤わせてタンを出しやすくし、炎症をしずめるそうです。

半夏厚朴湯も同じように咽頭違和感の解消にもちいられます。
こちらは『心因性、ストレス性』による咽頭違和感に対しても処方されます。

とにかく栄養を摂るべき

新型コロナウイルスであれ、そうではないウイルス風邪であれ、風邪症状の病床に伏しているかたは栄養摂取したほうがいいと感じています。

1、2週間は倦怠感のせいもあって食欲が減退しました。
3、4週目でようやく倦怠感がうすくなり、反比例するように食欲が出てきました。
5、6週目は頭痛・頭重で苦しんでいましたが食欲が落ちることはありませんでした。
食べることが抗体や元気の源だと理解していたから、頑張れたのかもしれません。

サプリでもいいから、必ず栄養はカラダに注ぎ込んだほうがいいはず。

ちなみに1,2週目のときは食後少し経つとぐっとつらくなる波が来てました。
消化吸収にパワーが持っていかれるタイミングだからかな?と勝手に考えてます。

また、免疫力は1日や2日そこらで急に高まるものではなさそうです。
毎日毎日、積み重ねだと思って続けるべきです。

私も今回のことで改めて目が覚めました。
自分の免疫力が高まっているかどうか、数週間後、数か月後にまた血液検査をしてみるつもりです。

また、Twitterフォロワーさんからの情報提供です。

新型コロナウイルス感染を予防するためのサプリメントの組み合わせを、国際オーソモレキュラー医学会会長の柳澤厚生ドクターから声明発表があったそうですのでお知らせいたします。
(エステプロラボからの情報です)

レモンビタミンC:3g/日以上(複数回に分けて)
★ビタミンD3:2,000IU/日
★マグネシウム:40mg/日
★亜鉛:20mg/日
★セレン:100μg/日

栄養、大事です。

取り急ぎ以上です。
また思い出したら、または整理がついたら加筆修正をおこないます。