ROYAL NAUGHT

57点のおじさんはダイエットを始めた

新型コロナ症状で160日も後遺症に悩まされたが超回復した4つの療法

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前置き:新型コロナで6か月弱、体調不良が続きました

こんにちは、tamanecoです。
2月上旬に新型コロナらしき症状を夫婦そろって発症してから5か月越え。
ようやく体調が安定してきました。
自分でも驚くほど元気です。
体感は人それぞれなもので評価に個人差がでると思いますが、場合によっては「もうこれ完治してるな」と仰るかたもいるだろうなと思うくらい、極めて健常的になってます。
ざっと3週間前の自分では考えられないくらい、極めてクリアなステータスです。
とてもじゃないけど記事を書くような気になれない体調不良がずっと続きました。
今は逆に復帰した仕事がちょっと忙しく、それもそれでなかなか記事に仕上げられませんでした。

新型コロナの「後遺症」じゃなくて「併発」

世の中では圧倒的に「後遺症」という表現で認知度が上がっているため記事のタイトルでは「後遺症」と便宜上書きましたが、新型コロナの特徴やTwitterに集まる不調仲間の体験や口コミから個人的に予想するに、PCR陰性後も続く不調や、そもそもPCRで陽性確定できなかった大多数の新型コロナ罹患者(長期微熱組など)が訴えている長い体調不良、これは「後遺症」じゃなくて、長らくウイルスが体内で免疫システムから逃れ生き延び、悪さをし続けているパターンだと思っています。

ここらへんの真実は、おいおい研究が進んだら答え合わせができるでしょうから今は主張だけしておきます。
ただの個人意見なので議論不要です。

繊維筋痛症やシビレなどその他いろいろな疾病が発生しているかたが長期不調組に見られ、これは後遺症じゃなくて「併発」と捉えています。
私が3~5ヶ月目の頃に間欠的に悩まされた心臓の違和感や動悸も、疾病として認定されないレベルで心血管にウイルスが悪さをしていた併発タイプだと実感してます。
妻はまた別の不調が併発してました。本題ではないので今回は省略します。
とりあえずその妻も、今や目をみはるほど全力で回復しました。

新型コロナに罹患するとことごとく免疫バランスが崩れる

ちょっとしたことですぐぶり返す、すぐ悪化する、超敏感で繊細なカラダになっていた3月、4月、5月頃。
体内バランスが明らかに崩されている感じ、これ新型コロナを罹患してるかた(PCR陽性証明されてるかた・臨床的に明らかに新コロぽい状態のみなさん)はほぼ間違いなく感じていると思います。
数日で治っちゃうかたは例外として、それなりに長期ウイルスを抱えているとわかるこの、自分のカラダが著しく弱くなっちゃった感じ。
我々人間の免疫をあざむき、すり抜け、かつリンパ球を減少させ戦えない状態にし、血液に感染し身体じゅうをボロボロにする新型コロナウイルス、どう考えても危険で異常な相手です。
みなさんそれぞれ、時間が経つにつれて悩まされる症状が個人個人バラバラになっていくのも新コロの特徴です。

信じないやつはTwitterで#Longcovidを検索せよ

この記事はすでに新型コロナに罹患して戦っている不調仲間に向けて書いているので、新型コロナ症状の現実にうとい人はほぼ見に来てない前提で話を進めます。

あと新型コロナ「疑似症」と書くのがあまりにバカらしいのと自分や仲間を裏切る気持ちになるのと、かかりつけ医も「新コロだねこりゃ」と仰ってくれるので新コロである前提で書きます。

新コロの現実や真実をまだ知らないかたは一生懸命ツイッターで「長期微熱組」とか「新型コロナ陽性になったひと」を検索してみてください。
または私のツイッターのツイートログをとりあえずざっと眺めるだけでもある程度は情報が追えます。
テレビも政府も信用できる情報源ではありません、最新でもありません。現時点では。

なお今私たち夫婦は5か月間と6か月間のあいだにいますが、これは氷山の一角です。
長期不調者が異常なほどあふれています。
町医者も(発熱のある患者を受け入れてるクリニックならば)気づいています。
ちなみに #longcovid などのハッシュタグで、世界中でも同様の長期症状のひとがあふれかえっています。
世界中が本気のパンデミック下にあります。
日本がやろうとしてるGo To キャンペーンは「Go To Hell」キャンペーンです。
話が脱線してしまうので、これはもうストップし本題にはいります。

無理がきくカラダに回復した(コロナ前の普通の状態に戻った)

体内バランス崩れすぎてて、ちょっとしたアレルゲンに反応したり体調悪化したり、ぶりかえしたりする現象がここ1か月で起きなくなりました。

具体的には、
毎日コーヒーを飲んでもぶりかえさないですし、(カフェイン、さらにコーヒーそのものも薬理作用があるといわれている物質)
牛乳などアレルゲン系の食物を取り入れてもぶりかえさないですし、
弱小麦アレルギーの私がパンやらパスタやうどんやらを食べたくらいではぶりかえしたりしなくなりましたし、
もんじゃ焼きとやきそばをドカ食いしてもなんにも起きないし、
体温調節が馬鹿になっててちょっとしたことで寒気を感じたり寝てる間に不調がぶりかえしたりしないし、
マックポテトのLを4日間連続で食べてもビクともしないですし、
1日中なにかしら忙しく活動していたとしても体調崩すことがなくなりました。

逆にいうと、新コロ1~4ヶ月のあたりは上記のような行為でしょっちゅうぶりかえしが発生していたということです。
似たような体験の報告が、仲間の長期微熱組から多数上がっています。
私だけでなく多くの新コロのみなさんがTwitter上でぶりかえしの要因として声を挙げているもので共通性があります。

超回復した直近1か月で人体実験した4つのこと

今回はとにかく回復に貢献したと思われる4つのものを紹介するため記事を書きました。

人によって効くもの効かないものはそれぞれかと思います。
人それぞれ体内のウイルスやその他細菌との戦い状況、不具合の程度、その他疾病の併発具合などバラバラなので。

これからご紹介するもの4つのうち2つは、先に完治した先輩となる新型コロナ長期組のかた(長期微熱組)から「これが良かった!」とアドバイスいただいたものを実際に私が試してみた結果オススメしておきたいものです。
残り2つは独断で決行し、成果を出した(と思ってる)ものです。

なお、これから出てくるものは「ほんとかよ!?」と思う人がいるであろうモノが含まれます。
私だって初見でこれらに出会ってたら、うさんくさいと思って絶対手を出してないです。
2019年までの自分なら。
しかし、今回の半年間にもわたる地獄の体験と回復した奇跡で180度…どころか540度くらい考えや心情・信念が変わりました。

手を出すときも、紹介してもらっているのに申し訳ないですがだいぶうさんくさいモノだなと感じてました。
でもそれらでなぜかめっちゃ回復しました。先輩に続いて回復しました。

いまだに自分でも信じられないですが、こうゆうものが人体に本当に効くんだとすると、今まで私が信じてきたそこらじゅうで安価に売っている普遍的な健康商品の類のほうが、よっぽどまやかしなんだろうなと思考が逆転しました。

こうゆうテーマは今後人生をかけてじっくり勉強をしていって発信する決心をしました。
ずっと健康でいたいし、もう嘘をつかまされるのはウンザリだから。

本当にイイものはイイし、良さそうに見えて全然効かないものもあるし、何より医者がこれほどまでにピンチ時に頼れないものかと恐ろしくなりました。
さらに、生命と健康の危機に対策してくれるはずの国にもガッカリです。
わずかに残っていた愛国心が塵となって消えました。無です。
サイト名と奇しくも一致してしまいましたがRoyal Naught(すばらしきゼロ/見事なまでの無)です。

新型コロナ周りに関する日本の対応は、世界最低レベルです。
なんのための医療費・保険料・年金・税金だろう?
2月から必死に病院かかってなんの成果も得られないで20万円はドブに捨てました。
これから紹介する療法も含めるとこの6ヶ月間の自宅療養で60万円以上かかってます。

私だけじゃなくて、長期不調組は多分みんな怒ってる

常に穏やかでいるように心がけているし、いい大人なので別にどこにも当たり散らすつもりもなく、そもそも言っても無駄なのでどこにも言ってはいませんが、「国や政府の対応に怒っていますか?」ともし問われたら、映画「アベンジャーズ(2012年)」でハルクことブルース・バナー氏が笑顔で以下のように言ってブチ切れ、メガトンパンチをかまして巨大な敵を一撃でたおす爽快なシーンがあるのですが、まさにそんな感じです。

Steve Rogers: Doctor Banner, now might be a good time for you to get angry.
スティーブ「バナー博士。怒るなら今だ」

Bruce Banner: That's my secret, Captain: I'm always angry.
ブルース「僕の秘密を教えよう。僕はいつも怒ってる

いやほんとに2月上旬からずっと怒ってます。
だれにも言わないしツイッターにも書かないし、表面にも出さないだけで。
憤慨することはべつに自分や人を助けるキーにはならないし無駄なので、純粋に治るための道だけをひたすら探してきました。

医者も政府もほぼほぼ役にたたないので、我々市民が、民間同士で手を取り生き延びるしかないです。

この記事は、理解のない医者や政府やその他長期不調者に起きてる異変を新型コロナだと信じない外野たちに冷たくあしらわれた私たち夫婦や、長期微熱組の反撃ののろしです。
信じない外野は新型コロナにかかろうが治らなかろうがかまいませんが、仲間のみなさんはそれぞれどんなやりかたでもいいから治ってほしい。

脱線しました。
ここらへんは今後の人生じっくり考えていくとして、とりあえず信用できない自国で自分を守るために必死に資金投入して人体実験した結果をお伝えします。

新型コロナ治療体験1:電子水

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4つのなかで最も「これはとんでもないものを知ってしまったかもしれない」と感じているのは電子水です。
これは完治した先輩に紹介してもらったもの。
水そのものを買ったんじゃなくて普通の水を電子水にする生成器を買って飲みまくりました。
お風呂にも使えるので電子水風呂に毎日はいりました。
専門的なことをすっとばして端的にいうと「カラダを酸化させない水」に化学変化させてます。
全ての不調は電子のバランス崩れからきます。
その電子を体内に補うことでカラダを本来のバランスに整えなおしてくれるという話。

使いかたは簡単で、電気を通すプレートのうえに、電子水にしたいペットボトルなどを置くだけ。
プレートだけじゃなくて棒状の電極もついていて、これをお風呂につっこむことでお風呂が電子水風呂に。

導入はここまで。
以下、詳細なうんちくは受け売りですが分かる部分をとにかく書いておきます。

全身の全細胞に電子を補え

人間の身体は約60兆個の細胞でできていて、その中身はプラス性質の原子核とマイナスの電子がバランスを取ってて中性となり、安定している。

しかし電子はとても逃げやすいためプラス側にかたよってしまう。
そうなると不快感につながったり、疲労、食欲減退、仕事の能率や情緒面にまで悪影響を及ぼすと。
そして、まわりの物質から電子を奪って安定しようとするが、これが酸素の場合、プラスの性質にかた よった酸素が、身体の中で細胞から電子を奪うことで身体に害を与える(有害な活性酸素の正体)。

つまり、人間の健康は各細胞のプラスとマイナスのバランス次第で決まるらしく、電子の数が減るとバランスが崩れ、電気的にプ ラスの性質をもってしまう。
この状態が「酸化」なのだそう。
金属が錆びるのも、食品が腐るのも、人間が疲れるのも「酸化」。
電子水は、原子に電子を補完することで、電気的に安定した状態をつくり上げ、身体の酸化を防ぐことができるとのこと。

体内への吸収力が変わる

せっかく身体に良いとされる水を飲んでも、それが吸収されなくては意味がない。
水道水や井戸水は、その水の分子構造が「大きな水」らしく、いっぽう電子水になると「小さな水」になり、吸収力が非常に高いそう。

この大小は、細胞膜を通過する力が異なり、分子構造の小さい水は細胞への浸透力が高く、新陳代謝を活発にする。
細胞の隅々にまで行き渡り、栄養素を運び入れたり老廃物を運び出したりするそう。

実際、電子水にしてから飲むと水がまろやかで柔らかくなりました。
電子水前の回復速度と、電子水にしてからの超回復をくらべるとこの吸収力による全細胞へのアプローチ力の差かもしれないな、と素人的には感じています。

血液へのアプローチ

よく聞くドロドロ血液とは「酸化した血液」のこと。
酸化した血液は粘性が高く、心臓が全身に血液を送ろうとしてもスムーズに流れず、心臓や血管に負担をかけて高血圧や血栓・梗塞といった事態を引き起こすといわれています。
これとは逆に、酸化していない血液が血管の中をサラサラと流れて全身に酸素と栄養分を運ぶことができれば、心臓・血管、内臓や脳にも負担をかけません。

血液の約80%は水分です。
私たちが毎日飲んでいる水が吸収されて血液が作られますが、この水が「酸化しやすい水」と「酸化しにくい電子水」 とでは、大きな差が出てくるのだそうです。
電子水を飲んでいくと、体内の水分が酸化しない水分に入れ替わっていき、その水で作られた血液が体内をめぐる。
たしかに、この1か月という期間を経て急に劇的に症状が緩和した感があるのは「体の中の水分(特に血液)が入れ替わったからか?」という感じがしてます。
素人なりの体感ですが。

細胞回復のキー「ミトコンドリア」の活性化にも電子

ミトコンドリアが不足すると身体から悪い細胞を排除できなくなる。
身体に老廃物が溜まってしまう。
ミトコンドリアは体内で電子を活用しエネルギーをつくり出すという活動をしているため、ミトコンドリアを増やすには「電子」を供給することが良いのだそう。

がん免疫治療やミトコンドリアの研究でご活躍されている宇野克明医師の話を引用します↓

ミトコンドリアは人間の細胞の中でエネルギーを作り出すパーツです。
体重の10分の1はミトコンドリアです。ミトコンドリアは電子でエネルギーを作り出します。そして不要な細胞を壊す命令を出します。
ミトコンドリアが弱まると不要な細胞を壊せなくなってしまいます。
ミトコンドリアは電子を活用し、人間の寿命を保っています。そのため、身体に電子を供給すると老化を防止できるのです。
あらゆる物質はすべて電子を付帯している。活性酸素の発生原理はこの電子が安定しておらず、安定を求め激しく動き回ることにあるという。
つまり、活性酸素に電子を与えて安定させれば消えてなくすことが可能だということです。

弱アルカリ性になったり、カルシウムが増えたり

水道水や井戸水なども電子水にするとpH7.4程度(弱アルカリ性)となり、健康な人間の体内PHと同等になります。カラダにちょうど適した水という感じですかね。
さらに電子水は水分子の固有振動数(?)が高く、いわゆるエネルギーの高い水なんだそうです。
そして、電子水は電波の作用で水に含まれているカルシウム化合物がカルシウムイオンとして溶けだし、水のカルシウムイオン含有率があがるのでカルシウムの補給にも役立つそうです。

その他プチ情報

先に完治した先輩からの口コミなどから紹介すると、電子水に変えてから肌ツヤのよさが2週間ちょっとで5歳くらい若返ったかんじがあったり。
リウマチ様の痛みが消えたり、おまけにニキビなども消えたり。
実はお水だけじゃなくてヨーグルトとかフルーツも置くことができます。
きほん、なんでも置けます。詳しくはメーカーさんにぜひ聞いてください。
美味しいレストランとか農家さんはこの水を使っていると聞いたことがあるそうです。
あとは芸能人とかモデルさんとか、知る人ぞ知る的なものらしいです。

電子水生成器の入手方法:紹介

とまぁこのように、想定外にメリットが多いこの電子水。の生成器。

ただ、めっちゃ高いです。17万円くらいします。
ハイスペックなパソコンが買える金額です。

手を出すのに勇気がいったのですが、本気で藁ににもすがる気持ちだったし、絶対に回復したかったし、例えばうちは元々飲み水としていわゆる天然水とかを購入し続けてきてるのですが、計算してみたらざっと1年でお水代だけで10万円オーバーしてました。

そこで「電子水を今後何十年も使い続けることを考えたら、結果的にはむしろ安いかもしれない」という考えかたをして、家族会議の末に手を出しました。
2年使えば元を取れるレベル…という気持ちで。

あと値段は高いけど生成器は小さいです。
だれの家でもあっさり置けるサイズ、かつ持ち運べるものです。

販売会社さんのもとに届いた、電子水を飲むようになって改善されたという健康報告はいろいろとスゴイものがあって、ずっと消えなかった帯状疱疹のあとが消えるとか脳溢血が治ってクスリいらずになったとか。

もし電子水を治療に(または生活に)取り入れてみようかなと悩むかたがいるようでしたら、ツイッターのDMかこのブログのお問い合わせにどうぞ遠慮なくご連絡ください。
私でわかる内容は教えられるのと、購入のための紹介ができます。(メーカーさんへご紹介の連絡をする際にお住まいの都道府県と名字だけ必要なのでそこにご抵抗ないかただけになってしまいます。)
より細かく聞いてみたいことがある場合は、メーカーさんに聞いてみてください。
なお情報のご紹介だけで購入は必須じゃありませんので、ご安心ください。

特に広告なんかも出さず、紹介による信用販売でしか拡大していないとのこと。
それじゃ全然商売にならないんじゃないかと思ったんですが、電子水があまりに広まってしまうと医療業界が儲からなくなってしまうからという説がありました。
後述する別の療法も同じような扱いを受けてきた歴史があるのですが、ほんとうにお金がらみで真実が歪んでる(真に良いものが隠される)ってのはあるかもしれない。
少なくとも私は、嘘みたいなホントの話というのはこうゆうものかと思っています。
試す前はほぼ100%信じていないジャンルでしたけど。

どうゆう数量で在庫管理してるかとかは全然わからないですけど、担当してくれたメーカーのかたがすごい親切で、私は夕方に電話注文したら即日発送に間に合わせてくれて、翌日にはもう届けてくれました。
仮にですけど爆発的に注文が増えたら、在庫がどうなるのかとかは、ちょっと外部の人間の私には予想できません。

ちなみにコレを使う場合は、元の水はスーパーで買う天然水よりむしろ蛇口をひねったら出てくる水道水をオススメします。
なんでかわからないですが、私は水道水に電子プラスした水のほうを飲んだほうがビックリするほど体調に変化が現れました。
たぶんですけど、たぶん塩素と電子の組み合わせになにか良い作用が起きている気がします。
かつ、電子を付与した水は災害時の保存用水としても活用できるそうです。4年など、めちゃくちゃ長持ちするようになるんだそう。

水道水のほうが効くな、と感じた瞬間から「やはりちょっと高かったけどコレを投入してよかった、結果的にお水代浮くし…」と思えて投資が救われました。

電子風呂にもお米にも植物にも

冒頭で電子風呂にもできることをちらっと伝えました。
全身から電子水を吸収するのもかなりオススメです。
尋常じゃないくらい汗が出ました。
元々汗をかけない体質の、代謝の悪い私が滝のように汗を出してるので「やっぱ浸透率か何かが違うのか?」と感じてます。

あとお米研ぐのに使っても良いし、野菜を電子水につけるとシャキシャキが蘇るし、アルコールが美味しくなるらしいし、鉢植えにも使えたりと使いかたは無限大のようです。
うちではペットの猫ちゃんの水にも使い始めました。なぜか知らないですが毛玉吐きが止まりました、関係ないかもですけど。

今回挑戦した4つの治療法のなかで、もっとも価値が永続的で事後のお得感を実感中のものです。

新型コロナ治療体験2:LIFEWAVE社の医療用パッチ

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これも全力で半信半疑だったのですが、なぜか貼ってからというもの体調回復&安定しました。先輩紹介のものです。
最初の3日間はむしろ熱感やだるさが出たのですが、これが好転反応というやつか?という感じで自分を経過観察してました。

これは登録されている医療機器。
オリンピック選手なども使用しているツボを刺激する逸品。実際には単にツボを押しているだけじゃなくもっと高度な次元の話で、『貼る鍼灸』のようなものです。
光線医学療法というジャンルになります。体内の赤外線周波数にはたらきかけて、元々持つ己の自己治癒能力や持久力など諸々にダイレクトに働きかけます。

ベッカムやテニス、ボクシングなどの有名選手なども使っているようです。
最近の話だとテレビで見る日本の駅伝やマラソンのアスリートなんかも競技中につけてました。
薬剤などは一切使用していない、アメリカ製。
薬品を使っていないということでドーピングにもあたらないため、競技中にプロのアスリートも使えるんですね。
3~4ヶ月で完治した先輩から紹介いただいたものです。先輩も、コレを実際に処方したり使っている内科医さんからご紹介いただいたものだそうです。
ただ、普通にAmazonでも買えます。お値段は高め。

ライフウェーブ X39 エックスサーティナイン 30パッチ
 
LIFE WAVE ライフウェーブ YエイジG グルタチオンパッチ
 

今後体調ケアのために続けようと思っており、メーカーやこれを教えてくれた先輩に確認したところメーカーに購入者登録をすると、卸値で安く買えるということがわかったので登録しました。

https://lifewave.com/

公式サイトはこちら。『参加』というところから登録&購入が進められます。
外国のサービスなのでいかんせんちょっとわかりづらい点があります…買いかたをシンプルにまとめた記事をつくりたいと思っているのですがなかなか。
もしパッチを必要としていてお急ぎのかたがいらっしゃったらツイッターのDMなどで言ってくださればなるべくわかりやすく解説します。

x39とグルタチオンの相乗効果で回復をねらう

LIFEWAVE社の医療用パッチはいくつか種類があるようですが、特に「x39」と「グルタチオン」の2種類は必ず使用した方が良いとのアドバイスだったのでその2つを使いました。
X39パッチは幹細胞を増やしあらゆる病気を治し、グルタチオンパッチは解毒で働くもよう。
グルタチオンパッチは体内のグルタチオンを3倍にするそうです。

医者にいって処方してもらう道も極めて険しいだろうしほぼ不可能だと思ったのと、
なるべく早く試したかったので最初はAmazonで購入しました。
もし意味がないようならメルカリとかフリマアプリでも高額なまま取引されてるのを確認できたので、売ってしまえばいいやという気持ちでスタート。
結果、パッチ継続中です。

なんで効くのか不思議でしょうがないんですけど、こうゆうのをオリンピック選手が使うのだから、次元が違う世界では当たりまえのモノなのかもしれないですね。
30個分はいってるのでとりあえず1か月集中的に治すためには良いかなと。

なお1回貼ったら12時間つけっぱなしにし、次の12時間は外して、細胞を休ませる。
このサイクルをループします。

x39パッチの作用

X39パッチについてきた説明書の内容がメリットを理解するのにわかりやすかったので引用します。
若干カタコトなのはこれを翻訳したかたの腕前といったところでしょう。

LIFEWAVEx39パッチはあなたの体自身の幹細胞を活性化するように設計されたことが、これまでにない最初の製品です。
X39はこれをどのように達成させるのでしょう?
独自の特許取得済みの光線療法を使用して、x39は銅ペプチドGHK-Cuを高めます。これはあなたの体の天然に存在するペプチドで、年齢とともに大きく減少します。
実際、60歳を過ぎるとGHK-Cuのレベルは60%以上低下しています。

GHK-Cuに関する独立した第三者臨床試験は、体の自然な創傷治癒過程のサポートを含む、いくつかの注目すべき利点が明らかにされています。
さらにもっと驚くべきことに、GHK-Cuは体内の遺伝子をより健康的な若い状態にリセットします。
Loren Pickart博士による最初の臨床試験で、博士はGHK-Cuにさらされたときに古い肝臓細胞がより健康な若い細胞のように機能し始めたことを発見しました。

長年の研究の末、LIFEWAVEはx39という新しい製品を開発しました。このLIFEWAVEx39パッチは、すでにあなたの体に存在している幹細胞を「活性化」する方法です。
X39の初期ユーザーは、その利点を「驚くべき」「信じられない」「人生を変える」と呼んでいましたが、まもなくそうなるでしょう。
幹細胞を「活性化」することはあなたにとって何ができるのでしょうか?
幹細胞を活性化することが知られているペプチドを上昇させるために設計された第3世代のLIFEWAVEテクノロジーパッチです。
ペプチドが高められるとき、このペプチドは傷の治療過程および免疫機能をささえ、体内の抗酸化物質を高め、炎症を管理し、コラーゲンの生産を刺激するのを助けることができます。
臨床研究では、このペプチドが幹細胞増強による劇的な創傷治癒に関連していることが示されています。
抗酸化物質の即時増加と皮膚の幹細胞産生の増加はシワを大幅に減少させることが示されている。
頭皮における幹細胞産生の増加は、新しい毛髪の成長を刺激することが実証されている。
幹細胞は再生医学の未来であり、より長く健康的な生活をもたらします。
幹細胞は、全身のマスター細胞およびビルディングブロックである。自然に修復して更新するのは幹細胞の仕事です。
幹細胞は様々な組織および器官において体全体に見出される。
幹細胞は死に至る細胞を補充し、血流に入ることによって損傷した組織を再生し、修復および更新がもっとも必要な領域に移動する。

  • 急速に痛みを軽減
  • 精神的な明瞭さ
  • 減少した炎症
  • 創傷治癒のサポート
  • エネルギーとバイタリティ
  • スポーツパフォーマンスの向上
  • 運動からのより速い回復
  • 改善された肌の外観
  • 薬物、化学物質、興奮剤不使用

グルタチオンパッチの作用

続いてグルタチオンパッチについてきた説明書のほうも引用しておきます。

  • 人体にとって主要な抗酸化物質、グルタチオン
  • 免疫システムをサポート
  • 体にたまった毒素や重金属の排出を促進
  • 総合的な健康状態を改善
  • 大小のしわの軽減をサポート
  • 特別な指圧の形態
  • 薬物、化学物質、興奮剤不使用
  • 即効性:丹田に貼って、翌朝に体感

グルタチオンは人体にとって主要な抗酸化物質であり、解毒に使用されます。
ほぼすべての人体細胞にみられ、医療専門家が「寿命の長さは体内のグルタチオン量に等しい」というほどの存在です。
その保護作用と解毒作用で、私たちにとって極めて重要な免疫システムをサポートします。
また徹底的な研究がおこなわれているという点にも注目すべきでしょう。
実はこの強力な抗酸化物質については何千件という臨床試験が実施されているのです。

シェリー・ブレイク・グリーン博士がひきいる2010年の研究では、10歳から80歳までの630人の被験者においてY-Age Glutathioneパッチの働きが、体にさらに多くのグルタチオンを生成させると結論づけました。
さらにこのパッチは膵臓、肝臓、胆嚢、腸、副腎、視床下部、脳下垂体の細胞の働きをなんと70%も向上させるのです。
こうした臓器機能の改善も、Y-Age Glutathioneパッチが抗酸化物質の保護力強化および蓄積毒素の排出という、免疫システムサポート強化の要となる2つの働きを促進するという仮説を裏付ける根拠となります。

私たちの周りには何兆もの病原菌が存在します。私たちが吸う空気や飲む水、食べるものに含まれているのです。
では病原菌に弱い人は、そうでない人となにが違うのでしょう。
免疫システムが強いだけで、病気を引き起こす細菌や物質が体にダメージを与えるのを防ぐことができます。
免疫システムは健康を保つうえで重要な役割を果たしています。
そしてその働きを助けるのがY-Age Glutathioneパッチなのです。

ーーー引用ここまで。

なお、体のどこに貼ったらいいかということも説明書みたいのに書いてあります。
これ個人差があって特に自分に効く場所みたいのもあるらしいので、いろいろ試してみて良いかと思ってます。
私はすでにx39とグルタチオンの組み合わせで黄金パターンぽい場所を見つけました。

水分補給の重要性

パッチを使用する際は、絶対に大量に水を飲んでください。
その代謝の促進がパッチによる効果を劇的に高めるそうです。

水分補給についてのメッセージも冊子に説明されてたのでこれまた直訳感がいなめない文章ですが内容はよくわかるので引用します。

水分補給によって、体内の電流の流れが改善されます。
生体電流として知られる電流が絶えず体内をめぐっていることは、科学的研究で明らかです。
効果を体験できない方のほとんどは水分不足によるものです。経絡は帯電した水結晶の通り道です。エネルギーが体内を流れるようにするには、水分補給が欠かせません。
水分補給のバランスが悪いと、頭痛・筋肉のけいれん・細胞変性につながる可能性があります。

買いかた3パターン

パッチを買う方法は3種類あります。

1.Amazonで買う

私のときはx39とグルタチオンパッチで21,000円でした。
メーカーの元々の販売希望価格は2つ合わせて24,000円くらいだった気がします。

2.公式サイトで会員登録して買う

これからずっと買っていこうと思う長期ユーザーに向いてる方法、または最安値で買いたいかたに向いてる方法です。
口コミ制なので登録するのにも紹介者IDが必要です。
海外のサービスなのでわかりづらいのですが、公式サイトの会員登録(Amazonの会員登録みたいなもの)と、初回の注文(まとめ買い)がセットになっているような制度です。
初回の購入は、その購入数が多ければ多いほど安く買えるようになっています。
最大でグルタチオンパッチが4,795円、x39が9,590円で買えるようになるみたいで、たくさん必要とする長期ユーザーには公式サイトに直接登録がめちゃお得です。

登録して自己購入してみようというかたは、公式サイトはこちらで、

https://lifewave.com/

『参加』というところから進めます。
登録&購入を進めようとすると紹介者IDを打ち込まないと進めない状態になるので、tamanecoの紹介ID「1196439」をどうぞご自由に入力し、使ってください。

たぶんわかりづらいことが多々あると思うので、悩んでしまうところがあるかたは遠慮なくツイッターのDMなどで声かけてくださいませ。

3.tamanecoから買う

ツイッターのDMなどで本人同士直接の銀行振込とか郵送などを使って、tamanecoが購入したものをお譲りするという手段もあります。
これは手元に在庫がいっぱいあれば…というときだけですが。
X39パッチとグルタチオンパッチセットで19000円くらいにはできると思います。

新型コロナ治療体験3:高濃度ビタミンC点滴とビタミン注射(いわゆるニンニク注射)

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高濃度ビタミンC点滴の適切な写真がないので家の猫で代用です。

これは挑戦してみる旨を先がけてTwitterで宣言していたものですね。
実際やってみました。およそ1週間に高濃度ビタミンC点滴とビタミン注射をそれぞれ1回の計2回、今時点で3周しましたが、これも間違いなく効いてる感があります。

改めて、いろいろ食べたりサプリ経口摂取したりしてきたけど、「自分ちゃんと栄養吸収できてるのだろうか?」と逆に不安になる体験となりました。
ビタミン注射うった直後から明らかに症状緩和して…それって体内のビタミン群足りてなかったという証拠かなと。

なおビタミン注射の内容物はクリニックによってバラバラですが、王道としてはビタミンCが500mg〜1000mgくらい、あとB1,B2,B6あたりが入ってます。
クリニックによってはグルタチオンやプラセンタを入れてるとこもあるみたいです。
また「マイヤーズカクテル」という調合の注射もあるみたいです。

美容皮膚科とか、街のお医者さん(クリニック)でところどころ取り入れてるところがあります。
あと歯医者でやってるところもありました。

高濃度ビタミンC点滴は、基本的には25gを投与するのが一般的なメニューのようでした。
そして半量と呼ばれる、12.5gのメニューを用意しているところもけっこうあります。

実は高濃度ビタミンC点滴には注意点があって、およそ1000人に1人くらいの割合で遺伝的に不適合となってしまうかたがいるということ。
具体的にはビタミンCが大量だと赤血球が溶解して貧血になっちゃうという人がいるそうです。
そこでこの遺伝子的欠損があるかないかを血液検査でチェックしなきゃいけないんですが、それは25g以上の場合であって、12.5gの場合は検査なしでもサクッと点滴ができるとのことでした。
いろんなクリニックをみても、だいたいそのような記述でした。

値段はピンキリです。
12.5gでだいたい1回6000~12000円、
25gでだいたい1回10000円~15000円くらいのところが多い気がしました。
かつ血液検査が必要な場合、これは6000円~10000円くらいの検査代がほとんどでした。

一方ビタミン注射は3000~5000円くらいで用意してる病院がほとんどです。
場所によっては診察料が別途かかるところと、純粋に注射代のみで済むところの2種類があるもよう。

なお私がこれまで体験した点滴は全て12.5gです。電子水や医療パッチで出費もかさんでたのと検査結果も待ってられないな…という感じでスタートしたのでそのまま半量を継続。
しかし今は、より高濃度のビタミンCで今後の人生どんな病にも負けない体にしたい欲が強くなっているのと、これまで健康維持とかに高いお金はかけたくなかったけど、本当に健康になるために必要なもの、かけるべき投資先がこの新型コロナの一件でほぼわかってしまった感があるので、今後は25g以上も視野に入れるため血液検査ももう予約済みです。

仮に私と同じペースで週にそれぞれ12.5g点滴と注射を1回ずつ、1ヶ月間やってみるとしたらだいたい50000~60000円くらいの相場になるんじゃないかなと思います。

ちなみにがん治療とかに高濃度ビタミンC点滴を活用する場合ですと、週に2回を半年など続けてがん細胞を駆逐していくんだそうです。(ビタミン注射じゃなくて高濃度ビタミンC点滴の方を週2回~です)

高濃度ビタミンC点滴を始める前は、サプリ内服によるビタミンC大量摂取を試していた時期もあるのですが、あまりめまぐるしい体調の改善といった印象はありませんでした。
ちなみに1日に摂っていたビタミンCサプリの量は10g~20gくらい。
しかし経口摂取によるビタミンCの吸収率は低く、静脈に直接ぶち込む高濃度ビタミンC点滴とは20倍~40倍くらいの開きがあるとのこと。
なおかつ腸管耐容限界量というのがあり、個人差もあって、それを超えると下痢になります。
なおこの個人差には実に80倍もの差があるそうです。

ということで経口摂取でビタミンCを取りまくるのも決して間違いではないものの、吸収効率でいうと一概に正解ともいえない側面があることに気づきました。
80倍もの個人差があるならなおさら、ちゃんと自分のビタミンC血中濃度を上げられているのかどうかの真相は割と闇の中なんだなと。
注射または点滴なら、間違いなく血管そのものに入れるので当たり前ですが血中濃度が上がります。
ビタミンCがあらゆる病気を予防し、かつ不調を治癒すると言われているのは、ズバリこのビタミンC血中濃度を常にフル満タンにしている状態のことを指しているようです。

ビタミンCが治癒を促したりがん細胞を倒したりする件は、いくつかの書籍で勉強をしたのですがそれはそれで長くなるので今回は割愛します。今度時間を見て健康研究として記事にしていきます。

新型コロナ治療体験4:漢方の十全大補湯2倍盛り

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これは自らの意志で、かかりつけ医に相談のうえ、従来の処方の倍を摂ってみたというもの。
本来ですと1日3包が基本となる漢方。
これを1日6包いきました。
明らかに安定しました。

ただ漢方の効く効かないは個人差あるとのお話があったので、かつ合う合わないというのもあるので信頼のおけるお近くの漢方医を探すか、どうしても出会えない場合は漢方薬局に相談いれると処方が手にはいると思います。

市販で買えるかな、と探しましたがクラシエとかでもちょっと処方内容が少ないっぽいです。
私がもらっている医療用のツムラの内容を転載しておきます。

「本品7.5g中、下記の割合の混合生薬の乾燥エキス5.0g
を含有する。
日局オウギ…………3.0g 日局ソウジュツ……3.0g
日局ケイヒ…………3.0g 日局トウキ…………3.0g
日局ジオウ…………3.0g 日局ニンジン………3.0g
日局シャクヤク……3.0g 日局ブクリョウ……3.0g
日局センキュウ……3.0g 日局カンゾウ………1.5g」

これが従来の1日分なので、これの2倍を飲みました。

元々十全大補湯は免疫調整をすることができる補材だそうで。
以下のPDF「COVID-19 感染症に対する漢方治療の考え方」には、十全大補湯はヒトを対象とした研究でNK細胞を活性化することが分かっていると書かれており、新コロ対策として有力である可能性が示唆されていました。

http://www.kansensho.or.jp/uploads/files/news/gakkai/covid19_kanpou_0319.pdf

市販とか医療用で製剤・商品化されてるものは万人に使えるように処方が抑えられると思ってたんですよね。
いっぽう漢方薬局とかで買える、煎じて飲むような漢方はもっと濃厚だという話だったんで、それならば医療用製剤でも2倍にしたらさすがに効くんじゃないかとかかりつけ医に相談して試したところ、効果てきめん(かもしれない)という現状です。

実は長期微熱組の先輩で数人が「漢方薬局で調合してもらう、本気の漢方を2週間~1ヶ月飲んだら治った」という口コミを教えてくれていました。皆さんそれぞれもらってる処方はバラバラでした。症状に合わせてということなのでしょう。
その漢方薬局の本気の漢方ってのがミソ、つまり濃ゆい成分こそ重要なんだろうなというのは薄々感じてました。
が、電子水や医療用パッチに手を出してたりしたので、さすがにコストを抑えたいという気持ちが働き、結果として私がやったのがお医者さんご助力による、保険適用での漢方2倍盛りだったという流れです。

漢方薬局の本気漢方は、だいたい1日1000~2000円くらいが相場ぽいです。
2週間で14000~28000円、1ヶ月だとその倍くらいですね。

ただ正直にお伝えすると、この漢方・十全大補湯メガ盛り処方単体ではきっとここまで回復できなかったと思います。
なぜなら劇的回復が始まるけっこう前からこの漢方メガ盛りは一番最初にスタートしていたから。
まさに補材らしく、悪化を防ぎ、狂った免疫をなんとか調整しようと下支えし続けてくれていたというのが実際の体感です。
間違いなく効いてたし有望だけど、これだけでは敵を打ち負かすまでには至らなかった。あくまで私の場合は、です。

まとめ

  • 最新科学でまだ研究途中のものをアグレッシブに攻めたほうが効いた
  • 利権に押しつぶされちゃうタイプのキワモノがむしろすごかった
  • 電子水生成器 → 紹介できます 買い切りで17万くらい
  • 医療用パッチ → Amazonで買うか、メーカーに購入者登録をするか、tamanecoが安く売ります
  • 高濃度ビタミンC点滴とビタミン注射 → 1回1~2万円くらいの予算を見て、お住まいの地域で美容皮膚科とかクリニックを検索してみてください
  • 漢方の十全大補湯2倍盛り → ご理解のある漢方内科医を探して保険適用で処方をもらう、あるいは漢方薬局で本気の漢方を試してみるのもアリです

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補足アドバイス

あと、それ以外でできる最低限してほしい日常ケアレベルのアドバイスとしては、亜鉛とマグネシウムとたんぱく質をたっぷりとっておくほうが良いと思います。
めまいがしばらく続いてつらい時期があったのですが、マグネシウム摂取を始めたのと亜鉛サプリを2倍飲むようにしたら翌朝からめまいが消えました。偶然かどうかはわかりませんが確実に変化したので、あれはマグネシウムと亜鉛が不足していたんだろうなと感じてます。
長期微熱組のお仲間で、亜鉛濃度を測定したところめちゃくちゃ少なかったという報告があったり、世界から発表されてる研究でも「新型コロナ患者は亜鉛レベルが低下してる」という結果が出されてるので、きっと体調不良に相関関係があるんだろうなと。

以上、思ってたよりはるかに長くなりました。
ガーッと書いたので校正もしていないですがスピード優先でWEB上にアップします。
後日、仕事の合間を使いつつ文章など調整します。

あとすみません、今までにないケースというか事態なので予想つかないのですが、もしかしたら問い合わせが殺到してしまうかもしれなくて、それが大量になった場合お返事の言葉遣いとか文章構成があるていど雑になっちゃうかもしれないですがそれはスピードを重視してるんだなとお察しください。

最後に声を特大にして言いたいのは、私たちみたいな160日くらい症状がつづくパターンの長期組でも、回復するケースがあります。
不調が長くても希望を捨てないでほしい。