ダイエット系記事のスタートに、まずは私のボディを構成する摩訶不思議(?)な状態を披露することから始めたいと思います(;'∀')
そう、すべてはひとつの体組成計を新調したことから始まった───。
それまでは日本の大手メーカーが作った一般的な体組成計を使ってました。
オムロンとか、パナソニックとかですね。
ふと「体内水分量を測りたいなぁ…でも今の体組成計だと水分量でないしなぁ…」とおもったのがキッカケで、体組成計を買い替えることに。
そしてAmazonで吟味を重ねて手にいれたのがコチラの、中国メーカーのもの。
メーカーさんはRENPHO…きっと読みかたはレンフォさんです。(あいまい)
安かったけど、サクラっぽくないレビューがけっこう信ぴょう性高くメリットを記載していたのと、スマホアプリと連動して日々の数値を管理できる点が便利だなぁーとおもって決定。
そしていざ使ってみたら、大満足の体組成計でした。
ダイエッターのかたには、オススメしたい。
著者のダイエットスタートライン数値
ちょっとその専用アプリにBluetoothで転送された項目の多さを見てみましょう。
同時に私のダイエットのスタートライン公開ともなりますよ。
- まず基礎スペック 37歳・男・175センチ
- 体重:64.85kg(緑系の文字はおおむね標準ということ)
- 体脂肪率:21.5%(黄色文字はちょっと多いということ)
- 皮下脂肪率:19.7%
- 内臓脂肪:4レベル
- 体水分率:56.7%
- 骨格筋:44.8%(青文字は少ない・不十分ということ)
- 筋肉量:48.36kg
- 体内年齢:33
一部省略していますが、注目しておきたい数値はざっとこのあたりですね。
いやしかし…
なんですか、この女性寄りの体組成は!?!?
いえ自分自身、長年ずーーーーっと、どうもまわりの男性陣とは体つきが違うなぁ…とは感じていたんです。
みんなはもっとムキっと、キリっと、ゴリっとしたカラダをしてて硬いのに、なんか自分全体的にぷにゃっとしているぞ…と。
問題点:内臓脂肪じゃなくて皮下脂肪が多い
中年男性といえば脂肪で困るのはもっぱら内臓脂肪ですよね。
対策本とかテレビの特集でも、男性向けに組まれるのは内臓脂肪のコトばかり。
それをみて私も内臓脂肪対策をやってた時期があるんですが…どうりであまり体型や体重が変わらないわけです。
根本的に体内の脂肪の種類が異なっていたんだもの。
問題点:とにかく筋肉が少ない
さらに同年代男性と比べて圧倒的に少ない筋肉量。
骨格筋も筋肉量もそろって不十分。青文字パレード。
そりゃ代謝も低いはずです。
どうりでいっつも冷え症なはずです。
着痩せするタイプなので、ちょっと出たお腹とかはごまかせてしまうんです。
カッコイイ服で着飾ることで世間をごまかして、満足してきたこの数十年。
この体組成を見なければ、おそらく一生紐解かれなかったであろう私のカラダの秘密。
私が向き合わなければいけなかったのは皮下脂肪の多さと、筋肉の少なさだったのです。
問題点:運動もぜんぜんしない生活
少ない筋肉で代謝が低く、燃えにくい皮下脂肪が全然燃えてくれない。
そんなカラダで生きていたんだな、とおもいました。
しかもサラリーマンのときですら運動不足なのに、フリーランスになって4年。
いっそう出歩かなくなって運動量は致命的に少ない。
解決に向けて筋トレ
そういった一連の問題点を総合的に見て、うんこりゃとりあえず圧倒的に筋トレが足りない。
そうおもったんです。
細かいトレーニングメニューとかを決めてるわけじゃないんですが、とにもかくにも筋肉を使うことで代謝をあげ、トレーニングをすることで筋肉量を高めて、相対的に脂肪を減らしていくしかないと考えました。
この11月より順次、生活に筋トレを取り入れて、食事は『節約・自炊編』でも同時進行しているようにヘルシーなものを心掛け、はさみうちでダイエットを成功させていきたいとおもいます(^▽^)/
まだ見ぬ新しい自分に、出会うべくGO!
日々の記録つけていきます。